時間の流れを味方にすると、バランスホイールは全方位に上手く機能する

ひとりひとり人生で達成したいことは違っていますが、自己の内発的動機づけから起こる思考・情動・行動・体験の一致によって、時間の流れを味方につけると、やりたいことは全部叶います。

私は仕事柄、多くの人の目標や夢について知る機会があって、やはり目標や夢のエネルギーの果てしなさを体感しては感動しています。

そして、ゴールがあるというだけで、他人や自分という人称は関係なく私たちは大きな1つのエネルギーで包まれていることを実感しています。

人類の進化から見れば、やはり時間の流れは、豊かさ・成長・進化へ向かっているように見えます。

一方、この情報空間で日々積み上げられている出来事はというと、人は同じような人生の失敗や選択ミスを全くなくすことには至りません。

そのような現状をふまえると、人の自由意思と倫理観とは一体のものという認識を私はしています。

出会っている人が、尊敬できる人や、ゴール(目標や夢)がある人、みんなのゴールを応援する人、利他的である人だということに感謝しています。

自分のゴールを自由意思によって設定し、倫理観がともなっているからこそ、安全にゴールへ送り届けられます。

全部の願いが叶う宇宙への信頼をもって、みんなで自分のゴールを目指す自由意思に倫理観がともなっていたら、多くの人の幸せや豊かさが実現できると信じています。

今までの私の講座の受講者さんやクライアントさんが、参加されて「後押しになりました」とみなさん仰るので、占いやコーチングを始めてから、そう言われることが実は一番気になっていましたが、先日のコーチングサミットで苫米地博士の生講演を体験してからは、クライアントさんから「後押しになりました」を言われたら、最高の褒め言葉の1つなんだと思うようになりました。

講演の内容など、守秘義務ですからお伝えできませんが、一流コーチ達が何を考え何を発言するかを、やはり生で体感することで、同じ場所の空間エネルギーを共有しているだけで、今の自分に必要な言葉やインスピレーションがダイレクトに響いて伝わってきます。

コーチングをする側の人とコーチングを受ける側の人のどちらにも必要なメッセージが込められていて、抽象度が高い上に・・・(ここは秘密)、圧倒的ロールモデルであることを見せつけるって、トップコーチの存在そのものなのだと、あらためて実感しています。

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